子どもに読みたい絵本ブログ

育児や絵本の情報を発信していくブログ ゆる〜く楽に子どもと一緒に楽しめる生活を目指しています

オススメ絵本(23)そらまめくんのベッド

 

あなたはお布団派?それともベッド派?

 

私は、ベッドじゃないと腰が痛くなって寝られません。

年甲斐もなくお気に入りのタオルケットがないと寝られません。もうそれは子どもの頃から変わりません。

ライナスの毛布です。

 

今日はそんなベッドにまつわるほっこりした絵本を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

今日の一冊

 

 

 

 

f:id:xxxooorest:20190304195533j:plain

 

 

 

 

そらまめくんのベッド

 

なかや みわ さく・え

 

こどものとも絵本

福音館書店

 

読んであげるなら3歳から

自分で読むなら小学校初級むき

 

 

 

あらすじ

 

そらまめくんのたからものは、ふかふかでわたのように柔らかいベッド。

ほかのお豆さんたちもそらまめくんのベッドに興味津々ですが貸しません。

ある日そらまめくんのベッドがなくなってしまいます。

眠るところがないそらまめくん。そらまめくんはベッドを貸さなかったから皆んなは、貸さなかったバツといって冷たい態度を。しかし、可哀想になってきて貸してくれます。

しかししっくりきません。

そらまめくんのベッドは、なんと!うずらが使っていました。

卵を産んで温めています!

仕方なく、卵を見守るそらまめくんの心境に変化が…

 

 

 

紹介と子どもの頃の記憶

 

この絵本は1997年5月1日「こどものとも年中向き」から発行されました。

そして1999年9月30日「こどものとも傑作集」として第1版が発行されました。

 

 

おとなになって、この絵本を書店で見つけたときすごく感動したのを覚えています。

 

 

どうしてかというと、子どもの頃3つ年下の妹が幼稚園で貰ってきた絵本の一つだったからです。

私や妹が通っていた幼稚園は「こどものとも」の絵本を毎月貰っていました。(園で申し込み購入していたのだと思うのですが)

 

「こどものとも」の絵本が大好きで、小学生になってからも妹が貰ってきた本を読んでいました。まだ、実家にも「こどものとも」を含む絵本は置いてあると思いますが、嬉しくなって購入した次第です。

 

 

また、作者のなかや みわさんは、「そらまめくん」シリーズのほか、「くれよんのくろくん」シリーズや「どんぐりむら」シリーズ、「こぐまのくうぴい」シリーズなど可愛らしい作品を多く手がけています。

 

 

 

読み聞かせをしたときの子どもの反応

 

 

長女(3歳)もこの絵本を気に入ったようです。

 

とくにそらまめくんのベッドがどんな寝心地なのか気になっているようです。

 

2歳半ごろに読み聞かせた時は、そらまめくんがみんなにベッドを貸してあげない様子に関してなにも言っていませんでした。

しかし、最近になって「貸してあげないとダメよなぁ」というリアクションをとっています。

 

うずらがたまごを温める様子を真似したり、うずらが無事生まれ、そらまめくんが喜ぶシーンでは一緒に喜んでみたりと、そらまめくんに共感している様子が見られています。

 

 

みんながベッドを貸してくれる様子や、絵本の最後、そらまめくんのベッドにみんなで一緒に寝る場面を見て、「仲良くできてよかったね」と言っていました。

 

 

 

この絵本は絵も可愛いしく、ほっこりする絵本ですが、なにより、思いやりを大切にすることを学べる絵本だなぁと読み聞かせていて思いました。

 

そらまめくんは、うずらが、卵を温めていたことをきっかけ(まぁ勝手に使われていたから、どうなの?って感じですが)に、誰かに貸してあげるという優しさを覚えるわけです。

 

そして、最後の場面につながるのです。

 

 

長女はとくにこの絵本を通して、自然と思いやりの心を育んでいるように感じますね

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

次回もまたお楽しみに!

 

 

 

そらまめくんのベッド (こどものとも傑作集)

そらまめくんのベッド (こどものとも傑作集)