子どもに読みたい絵本ブログ

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親がやっちゃう勉強の効率、ヤル気を9割下げてしまう褒め方

前回の続きです。

前回はモチベーションのお話をしました。

www.ikujiehon.com

まだ見ていない人はよかったら上記の記事からご覧ください。

 

 

 

ピグマリオン効果…結果はどうであれ頑張ったことを褒める

 

でしたね。

 

褒め方にもいろいろあって、間違った褒め方をしてしまうとモチベーションは一時的にはあがります。

ですが、褒め方一つで効率もモチベーションもあげる方法があるのです。

 

それを今日はご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

誰もがやってしまうダメな褒め方

 

 

具体例

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100点とってすごいね!えらいね!

 

 

 

これはダメな褒め方です。

 

 

 

100点を取るのは確かに凄くてえらいねーって思います。

この褒め方は、結果のみを褒めているのです。

これは、勉強だけでなくビジネスにおいても言えることです。部下を褒めるとき結果だけを褒めていませんか?

意外とやってしまいがちな褒め方です。

 

なぜこの褒め方はだめなの???

 

 

なぜ、結果だけ褒めてはならないのか。

具体例をみてみましょう。

 

 

 

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そうです。

 

 

結果を追い求めるために、自分ではできそうにない応用的な問題や課題、ビジネスにおいてだと、大きい成果をあげるための挑戦をしなくなるのです。

 

 

 

簡単な課題ばかりをするようになるので、努力してるように見えて、それは努力とはいえないものになります。

ただのルーチンワークです。

 

 

そうなるとどういったことがおこるでしょうか、

 

本人は努力を行なっているつもりになる

 

それに100点を求められている。

頑張っているのに結果がでない。

やってもできないんならしなくても一緒だ。

 

負のスパイラルに陥ってしまいます。

 

 

 

では、どう褒めてあげたらいいでしょうか。

 

 

結果にコミットする褒め方

 

 

 

 

見出しが某ダイエット会社のキャッチコピーと同じになってしまいましたが、具体例をどうぞ。

 

 

 

 

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いい結果を褒めるのではなくて、

 何を頑張ったか、具体例を褒めましょう。

 

 

「できなかった計算問題をいっぱい練習したから解けるようになってたね」

 「漢字が苦手だけれども、今回は暗唱したり書いて覚えたからほとんど書けたね」

「暗記できないって言っていたけれど、暗記カードつくってちゃんと覚えることができたね」

 

 

 

なんでもいいです。

簡単な言葉でいいんです。

”どこをどうやって、どうしたから、できるようになった。”

努力の成果を褒めてあげましょう。

これはダメな褒め方と同じでビジネスにも応用できますね。

 

 

 

このように、具体的な努力を褒めてあげることによって、次、何かをしなければならないときにおいて、自分ができないことを頑張る、より難しい課題に挑戦するようになります

 

 

 

たとえ結果がでなくても、間違ったところを復習したり、もう一度問題を解いてみたり、できないことをできるに変える正しい努力をするようになります。

 

 

 

いい習慣をつくるために。

 

努力を褒める。

 

これは親御さんが子どもが何を頑張っているのかしっかり見てあげていなければできないことです。

 

 

リビング学習について

 

 

 

個人的にリビング学習が推奨されるようになっているのも上記で述べたことが自然とできる環境だからではないかと思っています。

 

 

両親が、家事をしている間に子どもが何を頑張っているのか簡単に見えますもんね。

私もリビング学習はとてもいいと思います。

親子のふれあいの場にもなるからです。

 

どこで勉強するか、どこで勉強するのがあっているかという問題は勉強の習慣がきちんと身についたら本人が勝手に決めると思います。

 

小学生低学年から中学年ごろを目安に、勉強をする習慣を身につけるために、リビング学習はおすすめです。

 

 

 

親と子のコミュニケーションを大事に

 

 

 

どうすればいいのかというと、

 子どもが勉強している横で、別のことでいいです。一緒になにか英語を勉強してみたり、資格試験の勉強やさまざまな本を読んでみる。

親が楽しそうに勉強している姿をみせることは子どもにとっても勉強は楽しいことなんだな、普遍的なことなんだなと自然に思わせることができます。

 

 

勉強しなさい!と強制させるのはもってのほかです。

人は強制されるとやりたがらなくなります。

好きなことであっても、強制的にやりなさい!と言われると段々としなくなるそうです。

勉強しなさい!と言わずに、一緒に勉強しよう!と誘いましょう

親がしないことを子どもはしません。

 

 

逆に言えば親がTVやYouTubeスマホを好きだから、子どもも好きになるのです。

 

 

 

また、共働き等々でなかなか勉強をしている様子をみることができない。といったご意見もあるかと思います。

でも、話する機会ならあるかと思います。

仕事が休みの日だけでもかまいません。

「どんな勉強を学校で習っているのか」聞く。これでOKです。

会話のなかで何を頑張っているのか聞くことができます。

 

 

 

また、親からも、「こういう仕事のために、これを頑張っていっぱい努力したから成功したよ!」というお話をしてあげてください。

「ふーん」と冷たい反応をされるかもしれません。

 

しかし

何気ない会話の中に、努力している姿を見せることによって、頑張ることの大切さを教えることができます。

子どもの話ばかり聞きがちですが、子どもも親が何をしているのか実は興味アリアリです。

親子の会話を広げて、ポジティブな反応をみせてください。

 

それだけで、子どもは頑張ることができます。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

いろいろと思うことはありますでしょうが、

参考になった点をなにか真似してみてくれたら幸いです。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

また育児に関する記事も書いていきたいと思います。