もうすぐ卒業シーズンです。
つまり、4月入園、入学の準備を始めていかなければならない時期に差し迫ってきています。
幼稚園や保育園では、おどうぐばこの中身のクレヨン、
小学校では、一番ママが苦労する算数セット。
多種多様な物に名前をつけなければなりません。
名前をつけるいい方法や、グッズを紹介していきたいと思います。
何を使って名前を書く?
色んな道具が昨今ありますが、
ここでは、普段私が使っているアイテムを紹介します。
手書き
マイネームに代表される、名前ペン。
一つ一つ名前を書くのには大変なものですが、
油性ペンなので大きさや素材を選びません。
絶対に必要な物の一つでしょう。
歯みがきなど洗うものに書く場合は、1週間も経てば、落ちます。
なので、セロハンテープ等の補強が必要でしょう。
名前シール
手書きの名前シールもありますが、名前を入力するだけ名前を印刷してくれていて、なおかつ、洗えるものであったり、布につけられるアイロンシールのものもあります。
便利ですよね!
個人的にはアイロンシールは好きではありません。つけ方が悪いのか、のりが悪いのか、洗濯していると剥がれてくる場合もあります。
種類によったら、一番大変な算数セットのおはじきを貼るシールもあります。
これはありがたいですよね。
ネームライター
テプラなどのネームライターも便利です。
名前を登録しておき、可愛いテープで印刷すると女の子ならさらに喜びます。
ただ、立ち上げ等めんどくさいです。
水筒やお弁当箱、粘土板など大きいものに貼る時に使っています。
おなまえスタンプ
コスパ、ナンバーワンはスタンプ!
一回買えばずっと使えるスタンプ。(インクは無くなったら補充が必要ですが、)
個人的には、スタンプがとても良かったです。
油性ペンで書くより綺麗に仕上がり、早く仕上がるからです。
私が買ったのはコチラです。
シャチハタのおなまえスタンプは縦横あわせて7つサイズが入っているので、大きさによって、選ぶことができます。
また、算数セットのおはじきのサイズにぴったりな極小のスタンプも入っているので、コスパもいいし、便利です。
布にもプラスチックにも押せます。
しかし、ハンカチや靴下にも名前を書くと思いますが、布は洗うと落ちやすいです。
名前を書く欄など、ナイロン部分の場合は落ちません
靴下などは、油性ペンの方が書き直しせずに済むので、
油性ペンの方がいいかと思います。
プラスチックも、水で洗うものは名前が消える場合があるので、セロハンテープで補強しておいたほうが書き直しせずに済むでしょう。
番外編オムツスタンプ
私は子どもが保育園なので、毎日大量のオムツが必要になります。
オムツには名前を書かなくてはなりません。(面倒ですよね。)
なので、このスタンプがかな〜り重宝しました!
どの方法が楽か
一番オススメは、お名前スタンプと名前シールの併用。
プラスチックかつ水を使うところは名前シール
服のタグや名前欄のナイロンのところは名前スタンプ
と言った具合に、自分にあった方法でするのが一番早くて楽な方法ですね。
名前スタンプまとめ
メリット
- コスパはいい。
- 早く仕上がる。
- 油性ペンで書くより綺麗に仕上がる。
デメリット
- 押す場所によって目立たなくなる
- インクつけすぎると歪む
名前シールまとめ
メリット
- 失敗がない
- サイズも豊富
- 早く仕上がる
デメリット
- コスパが悪い
- 使っていると剥がれてくる心配
それでも名前をつけるのは大変です。
名前づけの便利なグッズがあれば、成長とともに使えるので持っていて損はないでしょう。
両親が一生懸命つけてくれたものをお子さんが見て、大切に使ってくれたら一番嬉しいですね。